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おはようございます。
すっかり秋めいてきましたね。今年は雨が多く、夏があっというまに過ぎ去ってしまった感じで、とても残念です。診療予約システムと院内情報表示システムについて書き始めたこのブログもちょっと放置状態になってましたので、再開したいと思います。雨はいやなだなぁ…。
今回は院内情報表示システムについて、深く掘り下げてみたいと思います。
病院の待ち時間に、皆さんはどんなことをしてますか?
①雑誌を読んでいる②テレビを見ている③携帯をいじっている④ねる⑤何もしない⑥DS⑦持ってきた本を読む
などなどいろいろとあると思います。暇つぶしっていうのは大変なものです。
こういった暇つぶしは電車の中などでも頻繁に見られる光景です。でも③はだめですよ。機器の異常が発生することがあるので、ほとんどの病院では禁じられています!
暇つぶしは暇つぶしとしてありますが、患者としては病院に望むものはたくさんあると思います。
①病院のことがもっと知りたい②病気や健康についての知識を深めたい③検査や治療について詳しく知りたい
こういったことは短い診察時間には医師も説明できないし、そんなことをやっていては時間がいくらあっても足りません。
病院に行っているときは、健康や医療についてより敏感になるときです。こういった機会に上記のようなことに思考が動くのはごく自然なことといえます。
院内情報表示システムはこのような患者の興味・関心を一挙に解決し、医療機関において患者とのより密接なつながりを作りることがきるシステムです。
院内の大型ディスプレイに表示できる情報は、情報配信会社が持っている様々な医療・健康の情報だけではありません。そのユーザー独自のコンテンツを流せることも大きなもう一つのメリットです。
患者が知りたい自分がかかっている病院・クリニックのことも流せますし、検査についての予備知識も持って診察に入ることができるので、診察もスムーズにいきます。患者サービスとしても使える一方、医師やスタッフにとっても患者に知識を持ってもらえるので説明がスムーズにいく、休診のお知らせの周知も簡単、検診のお知らせを流して申し込みを増やすことができるなど様々なメリットがあります。
院内情報表示システムは現代の医療機関にとって(特に患者サービス・情報開示を求められる日本の医療機関にとって)必要不可欠なものとなっていくことでしょう。
次回は診療予約システムについて書きたいと思います。
院内情報表示システム
すっかり秋めいてきましたね。今年は雨が多く、夏があっというまに過ぎ去ってしまった感じで、とても残念です。診療予約システムと院内情報表示システムについて書き始めたこのブログもちょっと放置状態になってましたので、再開したいと思います。雨はいやなだなぁ…。
今回は院内情報表示システムについて、深く掘り下げてみたいと思います。
病院の待ち時間に、皆さんはどんなことをしてますか?
①雑誌を読んでいる②テレビを見ている③携帯をいじっている④ねる⑤何もしない⑥DS⑦持ってきた本を読む
などなどいろいろとあると思います。暇つぶしっていうのは大変なものです。
こういった暇つぶしは電車の中などでも頻繁に見られる光景です。でも③はだめですよ。機器の異常が発生することがあるので、ほとんどの病院では禁じられています!
暇つぶしは暇つぶしとしてありますが、患者としては病院に望むものはたくさんあると思います。
①病院のことがもっと知りたい②病気や健康についての知識を深めたい③検査や治療について詳しく知りたい
こういったことは短い診察時間には医師も説明できないし、そんなことをやっていては時間がいくらあっても足りません。
病院に行っているときは、健康や医療についてより敏感になるときです。こういった機会に上記のようなことに思考が動くのはごく自然なことといえます。
院内情報表示システムはこのような患者の興味・関心を一挙に解決し、医療機関において患者とのより密接なつながりを作りることがきるシステムです。
院内の大型ディスプレイに表示できる情報は、情報配信会社が持っている様々な医療・健康の情報だけではありません。そのユーザー独自のコンテンツを流せることも大きなもう一つのメリットです。
患者が知りたい自分がかかっている病院・クリニックのことも流せますし、検査についての予備知識も持って診察に入ることができるので、診察もスムーズにいきます。患者サービスとしても使える一方、医師やスタッフにとっても患者に知識を持ってもらえるので説明がスムーズにいく、休診のお知らせの周知も簡単、検診のお知らせを流して申し込みを増やすことができるなど様々なメリットがあります。
院内情報表示システムは現代の医療機関にとって(特に患者サービス・情報開示を求められる日本の医療機関にとって)必要不可欠なものとなっていくことでしょう。
次回は診療予約システムについて書きたいと思います。
院内情報表示システム
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